あともすゲーム紹介ブログ

プレイしたゲームを報告がてら紹介していきます。

【ボーダーランズ プリシークエル】感想・レビュー 

どうも初めまして、あともすです。

記念すべきブログ開設第一回目に紹介するゲームは
 
ボーダーランズプリシークエル!(一回目でシリーズの番外編)
 

 

 

ボーダーランズプリシークエルとは?

 ボーダーランズプリシークエルは、2014年10月30日に発売されたハクスラFPS
 ハクスラFPSを高いレベルで融合させた人気シリーズで、2の前日譚となる作品。
 
 

評価(10点満点)

 ・ストーリー  8点

 ・グラフィック 7点

 ・システム   7点

 

 ・ストーリー

とにかくファンキーなノリ

  登場するキャラクターは全員クセが凄い(ノブ声)。最初から最後までずーーーっとブラックジョーク連発なB級アクションのノリでストーリーが進む。

王道を悪役視点から

 今作は、2のラスボスであるハンサムジャックに雇われた傭兵としてストーリーが進む。

ハンサムジャックがクズ野郎に変貌していく胸糞悪さがあり、

全体の軽いノリと対比して奥深さを感じられる。

クセのありすぎるサブミッション

 メインのおまけに留まらないぐらいの存在感を見せる(もはや魅せる)サブミッションが多い。宇宙空間で窓開けようとする船員。某宇宙戦争を彷彿とさせる二台のロボットなどなど・・次はどんなキャラに会えるだろうかと、歩を進めるのも楽しみな出来だった。

 

 ・グラフィック

ボーダーランズの目玉といえるアメコミグラフィック

 このシリーズで一番印象深いのが、アメコミ調のグラフィック。軽いノリを安定させるだけの説得力を持ったグラフィックだと思う。

 

 ・システム

一喜一憂できるハクスラ要素

 ボーダーランズの根幹を担うハクスラ要素。見た目が同じでも性能が全然違ったりして、性能を確認するまでのワクワク感がたまらない!ボスを倒した後、大量にドロップする武器をみて「フウウウウウウ⤴」ってなって、確認したら全部あんまり性能よくなかったりするときの落ち込み方ったらね、もうね、ハイ。

一対多数戦闘の緊迫感

 私はソロでやっていたのでその感想を一言

            めっちゃ頭使う!!

基本遮蔽物に隠れながら打ち合うことになるんですが、容赦なく突っ込んでくるやつとか、そもそも後ろから湧いてでるやつとかいて、結局全方位に対応するはめになる。

しかもほぼすべてのシチュエーションで。ですが、それを対処しきったときの達成感は死にゲー並みだと思う。

 

総評

ソロでやる場合は決して万人受けする作品ではないと思うが、濃厚なサブミッションなどやりごたえは満載で、ハクスラ要素で延々と遊んでいられる魅力のある作品でした。

 

 

以上、ボーダーランズプリシークエルのレビューでした。